「スマホでここまでやっていいんですか……?」
そう思ったときには、すでに理性は崩壊していました。
アプリストアをなんとなく眺めていた深夜、目に飛び込んできたのは危険な香りを放つタイトル――**『クリムゾン妖魔大戦X』**です。
ダウンロードボタンをタップした瞬間から始まるのは、モンスターとの戦いでも、正義の冒険でもありません。
それは、“欲望”との戦いでした。
プレイ開始3分で理性が溶けます
ゲーム開始直後から登場するのは、あまりにも妖艶すぎる女性型妖魔たち。
露出度の高いという表現では追いつかない、**“布の存在が申し訳程度”**の衣装を身にまとい、挑発的なアングルで迫ってきます。
「ねえ、私の魔力…試してみる?」
そんなセリフを甘いボイスで囁かれながら始まるのは、ターン制のコマンドバトルです。
しかし本番は、スキル発動時に訪れます。
画面に映るのは、キャラの顔ではありません。揺れるアレです。
モーションやカットインがあまりにリアルかつ刺激的で、「これは演出なのか、それとも誘惑なのか?」とプレイヤーの頭を混乱させてきます。
■ システムは本格派、でも気が散って集中できません
ゲームとしてはターン制バトル&育成RPGとして成立しています。
キャラごとのスキルや装備の組み合わせによって戦略が変わる本格設計で、戦いが進むほどに育成の深みが見えてきます。
しかし問題は、**キャラが“過激すぎて集中できない”**ということです。
スキル発動ごとに入るあざとすぎる演出、ボイス、そして時折挟まれる意味深なカットイン…。
プレイヤーは、勝利条件ではなく“理性”との戦いに挑まされているような感覚に陥ります。
■ 育成の果てに待つのは…親密すぎる関係
キャラを育成して親密度を上げていくと、特別なイベントが開放されます。
これがまた過激です。お風呂、ベッド、私室モードなど、深夜帯にこっそり見たいシーンが目白押しとなっています。
親密度が上がると解放されるボイスは、たとえば…
「あっ…そんなところ…ダメ…♡」
…など、プレイヤーの想像力を極限まで刺激するセリフが多数用意されています。
思わずイヤホンを装着してしまう方も多いのではないでしょうか。
■ あの“クリムゾン”の世界がスマホでここまで…
原作は、成人向け作品で一世を風靡した漫画家クリムゾン先生です。
その世界観は、スマホゲームになっても色あせておらず、むしろ進化しています。
-
敵に囚われた仲間が堕とされていく描写
-
意志をねじ伏せられながらも快楽に翻弄される展開
-
「もう…戻れない…」と囁く堕落のシーン
ストーリーの随所に現れる一枚絵(CG)も強烈で、目のやり場に困るシーンが続きます。
しかもそれが複数ルートで用意されているという、完全に“わかっている”仕様です。
■ 課金の誘惑も、甘く危険です
本作は基本プレイ無料ですが、
「このキャラは限定です」
「この衣装は今だけ」
と、絶妙なタイミングで誘惑してきます。
「これは課金ではありません。推しへの愛です。」
と自分に言い聞かせながら、気づけば月末の明細が恐ろしいことになっているかもしれません。
■ 総評:これはゲームという名の背徳体験です
『クリムゾン妖魔大戦X』は、セクシーRPGという枠を超え、
**“理性を削る背徳体験”**をスマホで味わえる、唯一無二の作品です。
こんな方には、特におすすめです。
-
セクシーな女の子が大好きな方
-
ダークで妖艶な世界観に酔いたい方
-
一線を越えかけているようなゲームを探している方
「スマホの画面越しに、あなたの心が試されます。」