この記事では『エバーテイル』を実際にプレイした感想・レビューをまとめた記事です。記事を読むことで『エバーテイル』の魅力や面白さを理解することが出来ます。また、ゲーム序盤の内容も紹介しているので、ぜひアプリダウンロードの参考にしてみて下さい！
王道RPG『エバーテイル』が、2019年3月23日にZigZaGame Inc.からリリースされました。戦略性の高いターン制バトルと、完成度の高い王道ストーリーが楽しめるゲームです。
最近では、TwitterやYouTubeの広告でもよく見かけるようになりました。
今回はそんな『エバーテイル』についてご紹介していきます！
『エバーテイル』の魅力とは？
魅力的なストーリーとキャラクター
エバーテイルは、プレイヤーがモンスターを操作して敵を倒すゲームです。
ガチャや捕獲で手に入れたモンスターは、強化して進化させることができ、かわいいモンスターから、頼もしいかっこいいモンスターへと変化します。
ストーリーは、邪神が世界に悪い影響を与えており、主人公は邪神を倒しに行き、次々と現れる敵を倒していくという王道的なものです。
単なるターン制のゲームではなく、戦略性の高いゲームである
エバーテイルは、単なるターン制のゲームではなく、戦略性の高いゲームです。本作の戦闘システムはシンプルな「ターン制戦闘」ですが、左下にキャラクターや敵のアイコンが表示される部分があり、アイコンの下には「TU」という数値が表示されます。
自分のターンでは、「アクティブスキル」を最大4つの中から1つ選ぶことができる
キャラクターはTU値の小さい順に行動しますが、このTUがEverTailを単純なターン制RPGと一線を画す点です。
自分のターンでは、「アクティブスキル」を最大4つの中から1つ選ぶことができます。
アクティブスキルは、通常攻撃だけでなく、回復や状態異常など、敵に様々な効果を与えることができます。
アクティブスキルの横には、時計マークが表示され、こちらの時計マークが、スキルの使用後にキャラクターに付与されるTUになります。
TUとは、「キャラクターの行動順を決定する数値」です。アクティブスキル使用時に与えられるTUが少ないほど、キャラクターは早く行動することができます。
奥深いストーリー展開で高評価
エバーテイルは、人間やモンスター、亜人などの種族が存在するファンタジー世界を舞台に、主人公の青「フィン」を中心に物語が展開されます。
村から逃げてきた姉弟を助けるという王道のストーリーで、不死の魔人である「エターナル」が率いる軍団によって村は壊滅され、その戦いで目覚めたフィンは世界を救うために冒険の旅に出ます。
レトロな2Dマップの探索が楽しめる
最近は3Dマップを取り入れたゲームも増えてきましたが、昔ながらの2Dマップの方が遊びやすいと感じる人も多いのではないでしょうか？
エバーテイルでは、2Dマップを採用しており、ドラゴンクエストやポケモンをプレイしているような感覚で、マップを探索することができます。
『エバーテイル』序盤の内容を解説！
イベントをちゃんとこなして、育成していきましょう
こちらも、ゲームの序盤から終盤まで重要です。
戦闘に慣れるためには、まず「トレーナー道場」が必要です。
オフラインストーリー後半に登場する雑魚敵を狩るだけで、キャラクターや武器のレベルを40レベル程度まで上げることが可能です。
オフラインストーリーでは、人の頼みを聞きながら進行させましょう
プレゼントマークを浮かべているキャラクターがいましたら、その人の願いを聞いて、それを叶えることで報酬をもらうことができます。
依頼の内容は、「あそこのアレを倒して」、「〇〇のレアなモンスターを見せて」など簡単なものが多いので、ストーリーを進めながら手早く済ませられるのが魅力です。
キャラクター同士の相性を考えて、チームを編成しましょう
こちらは、ゲームの最初から最後まで、常に大切な基本ルールです。
簡単な例で説明しましょう。
ボルドラは、ポイズンが使えて、相手が毒状態になったときだけ、400％のダメージを与える 「ポイズンイーター」を使うことができます。
カゲクマは、ポイズンは使えないですが、相手が毒状態になったときだけ、400％のダメージを与える「ポイズンハンター」を使うことができます。
ボルドラが、カゲクマより早く行動でき、ボルドラの「ポイズン」の使用後に、カゲクマの行動順が来れば、すぐに「ポイズンハンター」を使って大ダメージを与えることができます。
『エバーテイル』のレビュー・感想：まとめ
エバーテイルは、「探索」と「ターン制バトル」が楽しめるゲームです。育成に夢中になれるゲームなので、少しずつモンスターを育成したい方にオススメです。
無課金でも十分楽しめるゲームなので、モンスターの育成やマップの探索が好きな方は「エバーテイル」をプレイしてみてはいかがでしょうか？
